株式会社BanSowは、介護離職防止と独立型居宅介護支援を通じて、
介護に関わるすべての人々を支援します。
「介護者にとって介護は戦いだ」
BanSowはスイミーの目となって介護者と伴戦います
「家族の関係性を壊さない」
そのために嘘のない話し合いの場を作り
利用者の自立支援のために忖度のないマッチングをします
親の介護で兄弟関係を崩壊させない社会
介護の現場に嘘のない話し合いの場をつくります

代表挨拶
少子高齢化が進む日本において、親の介護はもはや「特別な誰かの不幸」ではありません。誰もが直面し、悩みうる日常です。
しかし、その日常が突然始まったとき、多くの人が孤立し、「親か、仕事か」という苦渋の決断を迫られています。
私たちは、この現状を変えます。
介護は、家族の犠牲の上に成り立つものであってはなりません。
株式会社BanSow(伴走)が目指すのは、「介護を理由に、親子・兄弟関係が崩壊しない社会」です。
私たちは、特定の系列に属さない「独立型」の居宅介護支援事業所です。
組織の論理やしがらみ(忖度)を一切排除し、あなたとご家族にとって「本当に必要なチーム」を編成する。勤務形態を変えずに生活を守れる「オーダーメイド・ケアプラン」を提案する。
それが、私たちの提供する価値です。
一人ひとりの力は小さくても、医療・介護・地域のプロフェッショナルが連携すれば、個人の悩みを受け止める大きな力になります。
それはまるで、小さな魚たちが集まって巨大な魚となり、広い海を泳ぐ「スイミー」のように。
2030年に向けて、私たちは広島市全域へこの「伴走」の輪を広げていきます。
「自分に嘘をつかない」介護を、すべての家族へ。
誰もが安心して暮らせる未来を、私たちが最前線で創造し続けます。
株式会社BanSow
代表取締役 立山 勲矢
私の原点は、高校時代にあります。
サッカー部の主将を務めていた私は、後輩をいじめによる自殺で失いました。そのショックとストレスから、私自身も難病である潰瘍性大腸炎を発症しました。
「なぜ彼は死に、私は生きているのか」
病床で自問自答し、「生かされたこの命を、人のために使い切ろう」と決意したのが、福祉の道を志したきっかけです。
私の介護との関わりは、20歳の時に始まりました。
熊本の実家で母がくも膜下出血で倒れ、闘病生活が始まったのです。しかし、当時岡山で大学生だった私は、介護のすべてを父に任せきりにしていました。
「親のこれから」について、兄たちと話し合おうとしたこともあります。しかし、「縁起でもない」とスルーされ、私は「兄弟関係が壊れるのが怖い」という一心で、それ以上踏み込むことから逃げました。
沈黙を選んだ私の弱さが、後の悲劇を招くことになります。
母を15年間一人で介護し続けていた父が、脳溢血で急死しました。
間違いなく「介護疲労」が原因でした。私が父を殺したも同然だと思いました。
残された要介護の母をどうするか。兄たちの家での同居はうまくいかず、結局、私の家で引き取ることになりました。
そこで待っていたのは、想像を絶する「孤軍奮闘」でした。
父として、夫として、息子として、そして三男として。それぞれの立場の板挟みになり、家庭の中は限界でした。「妻と二人で歯を食いしばって耐えるしかない」。そう思い詰めていました。
転機は、母を見送った時でした。
空っぽになった日常の中で、生前の父が私に言い続けていた言葉が、雷のように脳裏に蘇ったのです。
「勲矢、自分に嘘をつくなよ」
私はハッとしました。
今、私は仕事(相談員)として多くの家族に関わっている。しかし、組織の利益を優先して、利用者に本当に必要なサービスを提案できずにいないか?
かつての私のように、言いたいことを飲み込んで、崩壊していく家族を見過ごしていないか?
「もう二度と、私のような後悔をさせたくない」
その想いが、株式会社BanSowの原点です。
私がこだわる「嘘のない話し合い」とは、綺麗事ではありません。
お金のこと、役割分担のこと、仕事のこと。家族だからこそ言いにくい「本音」をテーブルに出し、全員が納得できる「チーム」を作ることです。
正しい知識と、忖度のない介入があれば、介護離職や家族崩壊は必ず防げます。
かつて父を助けられなかった私が、今はあなたの「伴走者」として、最後まで戦い抜くことをお約束します。
立山 勲矢(たてやま いざや)
株式会社BanSow 代表取締役 / 主任介護支援専門員
リテンション対策アドバイザー
経歴
1972年5月30日
熊本県山鹿市生まれ。高校時代はサッカー部主将。後輩の死と自身の闘病を経て、福祉の道を志す。
1995年
川崎医療福祉大学卒業後、介護老人保健施設にて支援相談員として勤務。
1996年
「西部地区MSW勉強会」を創設。病院・施設・在宅を切れ目なく支援するネットワーク作りに尽力。
2015年
ケアマネジャーとして勤務。介護離職・離婚危機に直面し、仕事を辞めさせないケアプランの原型を考案。
2018年12月
広島市中区に株式会社BanSowを設立。「居宅介護支援事業所BanSow」を開設。
2026年2月
事業拡大のため、広島市安佐南区東野へ移転。
専門分野・強み
座右の銘
「やるなら今しかねえ」

