できないことだけでなく、本人が望む暮らしにも目を向けて計画を考えます。
ケアマネジャーは、「何ができないか」だけを⾒ているわけではありません。⼤切にしているのは、「この⽅はどんな暮らしを望んでいるのか」という視点です。
対応が難しいと⾔われるケースほど、表⾯的な困りごとの奥にある本⼈の思いや、家族の事情が複雑に絡み合っています。粘り強く向き合い、何度も対話を重ねることで、本当に必要な⽀援が⾒えてきます。
セルフケアマネジメントとは、「本⼈がどう暮らしたいか」「そのために今、何が課題なのか」を、家族⾃⾝が意識して考える視点を持つことです。
『家庭の介護120260927.pdf』を原稿として掲載
家庭の介護は、一人で抱え込まないための手引きです。
「ケアマネジャーは何を考えて計画を立てているのか」について、ご本人・ご家族だけでの判断に迷うときは、遠慮なくご相談ください。介護保険やケアプラン、入院・退院、日々の介護について、 必要な支援を一緒に整理します。
本冊⼦は、居宅介護⽀援事業所での相談‧⽀援の経験をもとに作成しています。個別の状況については、お近くの地域包括⽀援センターまたは担当のケアマネジャーにご相談ください。