介護の困りごとを記録する、たった3つのポイント

「いつ」「どんな状況で」「本人はどう感じていたか」。短い一言で十分です。

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なぜ記録が⼤切なのか

医師やケアマネジャーは、⽇常のすべての瞬間を⾒ているわけではありません。ご家族が⽇々の様⼦を記録しておくことで、専⾨職はより正確な判断ができます。

記録したい3つのポイント

  1. 「いつ」起きたか — ⽇付と、できれば時間帯も
  2. 「どんな状況で」起きたか — ⾷事の前後か、外出時か、疲れているときかなど
  3. 「本⼈はどう感じていたか」 — 不安そうだったか、痛みを訴えていたか

記録は、特別なものでなくていい

ノートやスマートフォンのメモで⼗分です。「今⽇は昼⾷後、少しむせていた」といった、短い⼀⾔で構いません。

記録は、家族の安⼼にもつながる

記録を続けることは、専⾨職への情報提供だけでなく、「⾃分たちは、ちゃんと⾒てきた」という家族⾃⾝の安⼼にもつながります。

『家庭の介護120260927.pdf』を原稿として掲載

この状況について相談する

家庭の介護は、一人で抱え込まないための手引きです。

「介護の困りごとを記録する、たった3つのポイント」について、ご本人・ご家族だけでの判断に迷うときは、遠慮なくご相談ください。介護保険やケアプラン、入院・退院、日々の介護について、 必要な支援を一緒に整理します。

本冊⼦は、居宅介護⽀援事業所での相談‧⽀援の経験をもとに作成しています。個別の状況については、お近くの地域包括⽀援センターまたは担当のケアマネジャーにご相談ください。