栄養状態だけでなく、命に関わる誤嚥のリスクにもつながるため、早めの気づきが重要です。
「最近、食べる量が減った」「食事中にむせることが増えた」——こうした変化は、栄養状態だけでなく、命に関わる誤嚥(ごえん)のリスクにもつながるため、早めの気づきが重要です。
飲み込みにくさ(嚥下機能の低下)が疑われる場合は、まずかかりつけ医や歯科医に相談を。管理栄養士や言語聴覚士による専門的な評価・指導を受けられることもあります。
誤嚥による肺炎は、高齢者の入院・重症化の大きな要因の一つです。「最近、食が細くなったな」と感じたら、様子見だけで済ませず、早めに専門職の目を通しておくことをおすすめします。
『家庭の介護120260927.pdf』を原稿として掲載
家庭の介護は、一人で抱え込まないための手引きです。
「⾷事量が減った、飲み込みにくそうにしていたら」について、ご本人・ご家族だけでの判断に迷うときは、遠慮なくご相談ください。介護保険やケアプラン、入院・退院、日々の介護について、 必要な支援を一緒に整理します。
本冊⼦は、居宅介護⽀援事業所での相談‧⽀援の経験をもとに作成しています。個別の状況については、お近くの地域包括⽀援センターまたは担当のケアマネジャーにご相談ください。