地域連携室って、実は何をしてくれるところ?

病院と地域のさまざまな窓口をつなぐ部署。入院して間もない段階から相談できます。

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専門職を交えて退院後の支援を相談する様子のイラスト

地域連携室とは、どんなところか

病院の中にある部署で、医療ソーシャルワーカー(MSW)や看護師などの専⾨職が在籍しています。病院と、退院後に関わる地域のさまざまな窓⼝をつなぐ役割を持っています。

何をしてくれるのか

  • 退院後の⽣活について、本⼈‧家族と⼀緒に考える
  • 必要な介護サービスや福祉⽤具の情報を整理する
  • 転院や施設⼊所を検討する場合の情報提供‧調整
  • 退院前カンファレンスの調整‧開催
  • 経済的な不安に関する相談窓⼝の案内

いつ、どうやって相談すればいいか

実際には⼊院して間もない段階から相談できます。病棟の看護師に「地域連携室に相談したいのですが」と伝えれば、たいていはつないでもらえます。

地域包括⽀援センターとの違い

地域連携室地域包括⽀援センター
場所病院の中地域(お住まいの市区町村ごと)
主な役割⼊院中〜退院時の調整在宅⽣活全般の相談‧⽀援
関わる期間⼊院中が中⼼退院後も継続して関われる

⼊院中は地域連携室、退院後の暮らしは地域包括⽀援センターと、バトンがつながっていくイメージです。

『家庭の介護120260927.pdf』を原稿として掲載

この状況について相談する

家庭の介護は、一人で抱え込まないための手引きです。

「地域連携室って、実は何をしてくれるところ?」について、ご本人・ご家族だけでの判断に迷うときは、遠慮なくご相談ください。介護保険やケアプラン、入院・退院、日々の介護について、 必要な支援を一緒に整理します。

本冊⼦は、居宅介護⽀援事業所での相談‧⽀援の経験をもとに作成しています。個別の状況については、お近くの地域包括⽀援センターまたは担当のケアマネジャーにご相談ください。